福島デスクニュース2016年2月号をお届けします。
双葉郡には、葛尾村(かつらおむら)という小さな村があります。
浪江町の山側に位置し、原発事故後、三春町の仮設住宅で生活しています。
東京、神奈川のグループ「いぶき宿」では、葛尾村の役場職員を対象に、
午後5時に役場を訪問し、アロマハンドトリートメントのボランティアを行っています。
自治体職員のうつ病の増加が問題となっており、ボランティアも支援の対象を見直しました。
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*写真は、野田町教会ボランティアですが、葛尾役場でのハンドトリートメントも、
このような優しい雰囲気の中でおこなわれていることでしょう。
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