首都圏での福島野菜販売7/28

７月２８日。
　各地で不安定な天気が続いていますが、皆様体調を崩されてはいませんか？
福島やさい畑がある二本松も、急に強い横なぐりの雷雨に襲われ、
予定されていた地元のお祭りも中止になってしまいました。
　販売にお伺いした２８日日曜はうって変わってムシムシする福島特有のお天気。
そんな中、都内４か所に販売にお伺いしました。

１．カトリック関口教会（販売は第１日曜以外の日曜日）

　この日、教会内でラジオ体操をしていた親子に遭遇。昨年もこの時期にスイカを購入してくださっていて、「あの時のスイカが甘くて美味しかったのを覚えている！」と今年も購入してくださいました。今回お持ちしているスイカは小玉スイカなので、小ぶりで皮も薄く、少人数のご家庭にこそ向いています。サクランボ同様、販売時期が短い商品ですので、今シーズン中に是非味わってみてください！！
　そして今回の目玉商品は全売り場共通で桃！！今年初めてお持ちしたのですが、福島の桃は甘くて美味しい！という事を皆さんご存知で、人気のミニトマトやトウモロコシなどといっしょに無事完売となりました！次回お伺いする時はもっと沢山お持ちしますので、是非おいで下さい。
　また前回同様、売り場スタッフ特製のぼっちゃんかぼちゃも店頭に並んでいたのですが、あまりの安さにお客様から逆に心配されてしまう一場面も。この光景は関口教会販売ならでは！すでに恒例となった会話です。
お手軽に「もも！」1.5kg(4～6個入)詰めはこちらから！
くだもの王国、福島の「もも！」３kg(10～12個入)詰めはこちらから！



２．カトリック吉祥寺教会（販売は第２・４・５の日曜日）

　吉祥寺会では日中、気温が３４度を超える暑さに。そんな中買い物にお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございます。
　やっぱり一番人気は桃なのですが、トウモロコシやトマトといった夏野菜も順調に売れ、特に今回かぼちゃを４分の１にカットした状態でお持ちしましたら、使い勝手が良いという事で続々と購入いただきました。少人数のご家庭ですと、丸々１個はなかなか消費しづらいかもしれませんが、これなら１度に使い切る事ができると思います。
　加工品では安定した人気のはちみつ飴や、塩麹ドレッシングに人気が集中したようです。
　このドレッシングは「優良ふるさと食品中央コンクール」という全国から選りすぐりの商品から１件だけ選ばれる最高賞、農林水産大臣賞を受賞した逸品です。今回受賞のポップを置かせていただきながらの販売となりました。皆様お買い求めの際は、このポップを目印にお集まりください。


３．カトリック下井草教会（不定期）
　

販売をお手伝い下さってありがとうございました。
助かりました。

　







今回初めてお伺いした下井草教会。ここでも一番人気は桃でした。６０箱準備しましたが、次々と大人買いの連続で、あっという間に完売でした！
　その間をぬって、トウモロコシや「福島と言えばゆべし！」とゆべしも大人気！このゆべしは奥会津で丁寧に手作りされた昔懐かしいゆべしです。この季節は冷蔵庫で冷やして食べると美味しいのですが、冷えすぎると固くなるので、５～１０分ほど外気にさらしてから召しあがると丁度いいと思います。
　そして、お米も人気があり、お持ちした玄米・精米とも完売となりました。福島やさい畑のお米は特別栽培米という農薬や化学肥料極力抑えた安心安全なお米です。この農家さんのお米は、平成２０年の新嘗祭において、皇室献上米として選ばれています。是非一度召し上がっていただきたい商品のひとつです。
　



４．カトリック町田教会（奇数月第４日曜日）




　町田教会でも桃やトウモロコシに人気が集中しましたが、ゆべし、人参ジュースなどの加工品も人気がありました。
　お持ちした数では足りなかったため、次回お伺い時には欲しい方全員に行きわたるよう沢山お持ちします！








　今回、町田教会で人気があったエゴマ味噌。
　以前、福島県は全国でも有数のエゴマの生産地でした。