郡山教会の鍵谷和子様より活動報告をいただきましたので掲載します。
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仮設の編み物教室の方々もお盆の間それぞれ御用があったようです。
仮設住宅の中央広場から西。 広い!遠くに見えるのは仮設住宅。 この広場を中心に東西南北に仮設住宅が広がっています。 富岡町からの住民だけで250世帯。 他、川内村・双葉町からの避難世帯も。 |
葬儀や祭りなど行事を通してのやり方、意見の違いがかつての「地域での違い」なのでしょう。
編み物などでの気晴らしの時期は過ぎつつあるのかもしれませんね。
この頃は、具体的問題や出来事の互いの思いを知らせあうのに熱心で、正直会話に加わる雰囲気が難しくなっています。残念ですが、テレビニュース等の嬉しくない報道の影響も聞こえています。
それにしましても、秋風が郷愁誘う頃には皆さんの心持も変わるのではないかと期待しながら通わせていただくつもりでおります。
仮設住宅集落の中央にある「おだがいさまセンター」の入り口です。 |
「おだがいさまセンター」での活動の9月のプログラムを同封します。
同封していただいた9月プログラム。予定がぎっしり。 |
おだがいさまセンター内の予定表。 「ボランティアグループが多すぎて何団体あるか把握しきれないくらいだ」 ・・・と社協の方がおっしゃっていました。 |
注意が必要な点は、定員は仮設の方が優先されること、宗教色はタブー、友好的心を持つことでしょうか。
仮設住宅の入り口の立札です。 |
編み物教室。主催者は富岡町出身の家庭科の先生だそうです。 |
2013年9月13日 カトリック郡山教会 鍵谷和子様より
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