2013年9月13日金曜日

首都圏販売 高校生による被災地ボランティア報告書 その11

夏休みに首都圏販売のボランティアをした高校生の感想です。
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感想         神奈川学園高等学校  M.S.さん
今は野菜を売ることが出来、達成感でいっぱいです。
スーパーなどはただ商品としてしか置かれていないものも、こうして呼びかけ売ることで売れると思いました。
人と人が直接会って、目と目で、表情で、そうしたつながりが大切だと改めて今日気づかされました。
野菜は商品でなく私たちの生きるための食糧であり、本来は地元のものをその土地の人々が食べるのが当たり前ですが、その循環が崩れ去ってしまっている現代、こうした取り組みは大変ですが頑張ってこれからもやっていってほしいです。わたしもこのことを周りの人にも知ってもらって自分も行動を起こしたいです。

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