2013年11月24日日曜日

11/23、11/24首都圏販売

今回は23日と24日の二日間、福島からやさいを首都圏にお運びいたしました。
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23日 日本カトリック神学院ザビエル祭
神学院の学園祭!いつも販売させて頂いているカトリック教会からもたくさんの方々が来てくださり、飛び入りでお手伝いくださいました。有難かったです。
皆様口々に
「うちの教会ではこれが良く売れるのよね」
「うちの教会でこれ買ったんだけれど、おいしかったのよ」
皆様の口コミのおかげでリンゴは5分で完売!その他の果物も30分程度で完売!
・・・福島やさい畑の名前が知れ渡っていることを実感しました。



23日 さいたま教区大会
福島やさい畑は大会の中で震災復興支援活動の一環として活動報告をさせていただきました。
さいたま教区は多国籍教区で発表も様々な言葉に通訳していただきました。
おかげさまで福島野菜も様々な国籍の皆様にご説明させていただき、お買い上げいただきました。
14時のミサ前には完売!
「仙台教区は隣の教区なのに活動についてあまり知らなかった。これからはもっと協力しますね」という言葉をいただきました。
ありがとうございました。
さいたま教区は司教座が空位のため、岡田大司教様が代理で来られました。

いつも所沢教会での野菜販売でお世話役をしてくださっている
清水様が司会です。

大会の中で5分ほど福島の状況をお話させて頂きました。その後、たくさんの方々にご来店頂いて
お陰様で完売しました!ご理解とご協力ありがとうございました。

国際的なさいたま教区では外国の方々もたくさん買ってくださいました。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とんぼ返りし、野菜を積みなおして翌日24日!・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24日 町田教会
町田教会では1回目のミサにいらっしゃる方と2回目のミサにいらっしゃる方、どちらの方にも同じ商品がお目に留まるように、品出しを2回に分けることにしています。在庫はありますので、数量が足りないと思われましたら、ぜひ担当者にお声掛けください!
24日はいい天気で野菜果物の売れ行きは抜群!おかげさまで完売です。


24日 鷺沼教会
1回目のミサと2回目のミサで福島やさい畑見参のごあいさつをさせていただきました。
今年のリンゴは気候のせいでA品があまりできなかったのですが、
農家さんはまる一年、手間暇かけて「本当においしい」といわれるためにリンゴを育ててきたのです。
清明という種類のリンゴは希少品であることも言い添えると売れ行き抜群!
皆様お買い上げいただきありがとうございました。


24日 吉祥寺教会
今回の販売スタッフ鈴木は吉祥寺教会に実に2か月ぶりの登場。
どのスタッフと比較しても吉祥寺での販売回数が多い鈴木は、吉祥寺の顔となっていました。
久しぶりの鈴木の登場に「あら、おかえりなさい」「生きていたのね」等久々に会うお客様方が口々に鈴木にお声をかけてくださり、鈴木も「自分は吉祥寺教会に受け入れられている」という実感と喜びのうちに販売できました。また伺います!


24日 関口教会
朝5時半。まだ薄暗い中散歩なさっている椿山荘に宿泊中の方。自転車をこいでわざわざ遠くからおいでくださる方。関口教会がある地域の町内会長さん。いつもジョギングをなさっている方。バス停から降りて職場に向かう方。・・・教会の信者ではない沢山の方がお買い上げくださるようになりました。おかげさまで福島やさい畑は関口教会の地域に根付いてきているようです。朝ミサの終了までには野菜が半分くらいなくなっていました。
「今まで福島の農産物を甘く見ていた。福島の農産物は美味しい。今まで私たちは野菜を食べていたのだろうか。ただの草を食べていたのではないか。」とおっしゃる方や「体調が悪くて肉が食べる気になれなかったのだけれど、福島の野菜を食べると、肉も食べたくなる。」など、うれしくなるような言葉をお客様からたくさんいただきました。


24日 田園調布教会
田園調布教会はバザーでした。販売は10時からなのですが、朝7時よりバザーの入場待ちの方が門の外で並び始めました。聞けば田園調布教会のバザーは業者も目を付けるほどの質の高さと規模だとのこと。福島やさい畑の農産物は、バザーの運営でお忙しい中、信徒の皆様がお買い上げくださいました。バザーの準備・運営、そして片付け・・お世話になりました。一味違う福島野菜でお疲れを癒してください!
10時からのバザー開始を7時から待っておられます。
野菜・くだものは早々に完売しました。ご愛顧ありがとうございます!



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