2013年12月13日金曜日

閑古鳥の旅館…

 あれから2年9カ月が経ち、人々の生活は一応の落ち着きは取り戻しているかのように見えます。しかし、生活の厳しさはあまり改善されていないのが実情です。
 昨日もある農家さんから電話がありました。土湯温泉(福島市)の「ニュー扇屋」の若女将の事業を援助してほしい、ということで。

 その旅館の若女将は上智大学の卒業生で、学生時代にその学生寮生であったことから、震災後、かつての寮長さんや関係者などが彼女の窮地を知って、ツアーを組んで泊まりに行ったりなどして支援してくださっています。しかし、それにも限界があります。

 朝日新聞はこのように伝えています。

「土湯温泉観光協会の池田和也事務局長は「観光バスはほとんど見なくなった」と話す。「福島といえば放射能と言われ、観光、ましてや温泉に入りに来る人はそういない」と嘆く。同温泉に22あった旅館・ホテルのうち、震災後、5軒が廃業に追い込まれた。直後に2軒、9月に入ってさらに3軒。比較的大きな旅館が持ちこたえられないケースが多く、ほかの温泉街でも廃業した施設がある。

 「ニュー扇屋」の若女将は廃業する旅館が増えている中、何とか頑張ってきました。しかし、状況は少しも良くはならず、疲れも出てきています。
 15部屋で収容人数50名の規模の旅館ですが、昨日の泊り客は1組だけだったとのことです...。
    



 http://www.newougiya.com/ 



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